吉田
今年は、梅雨の時期である6月にも都内で30度を超える真夏日があり、群馬県では35度を超える猛暑日がありました。ニュースでは「小学校の体育授業中に熱中症」「熱中症アラート」といった言葉をよく耳にします。
お客様の会社でも屋外で作業される社員の方がファン付空調ウェアを着て、休憩時間と水分補給の対策をしていても熱中症になってしまったというお話をお聞きしました。
私自身においても数年前、幼稚園の長女を連れて花火大会に行った帰りに長女が熱中症の症状になり、救急の方に処置をして頂き助かったことや、夏でもエアコンをつけない妻が自宅で熱中症になったことがありました。
熱中症は、「子ども」「高齢者」「屋外で作業されるかた」「室内で過ごす人」が特に注意が必要になり、症状が重いと命にも係ります。熱中症についての知識をつけ自分自身だけではなく周りの方にもそういった情報を発信していきたいと感じました。
下記のリンクは日本気象協会が発信している「熱中症0へ」のリンクになりますので是非ご覧ください。
日本気象協会 熱中症0へ
https://www.netsuzero.jp/