高村
今、弊社のある職員が頸椎症を患っています。横になるだけで肩が痛むためまともに眠れないようです。
そんな様子を見ていると、数年前、腎臓結石になった時のことを思い出します。大量の水を飲んで、とにかく尿を出すために、夜中にもちょくちょくトイレにいくために熟睡できず、明け方には激痛が走って痛み止めの薬を使っても効かず・・・。本当につらい経験でした。
そして昨年は肋骨にひびが入りました。咳をするたびに激しく痛み、夜はあおむけに寝ることが出来なかったです。結石よりはましでしたが。
いずれも寒い時期のことでしたが、今年は幸い何事もありませんでした。普段は、健康に、何の病気もなく、何の怪我もなく、当たり前に過ごしていますが、病気やけがをした時、その普段の当り前の状態が、どれほどありがたいことなのか判ります。
私も今年で40歳、いろいろ衰えを感じています。体が衰えるのは仕方がありませんが、体が衰えれば病気にもかかりやすくなるでしょう。実際体調を崩しやすくなっています。すぐに対策をとっているので問題ないですが。
また、ここ最近、時々右おしりの筋肉?の奥の方に激しい痛みを感じることがあります。頻繁に痛むわけではないので病院には行っていませんが、坐骨神経痛かもしれないと疑っています。
まあそれが何にせよ、病気になるのはつらいです。そして健康で過ごせることは本当にありがたいことです。人生も折り返し地点、節制し健康に気を使って生きていこう、と改めて思いました。