若松
先日、久しぶりに母に連絡をとりました。
お互いに体調は大丈夫か?元気にやっているか?など他愛もない話で盛り上がりました。そこで、印象に残っていることがあります。
それは、年齢を言い訳にせず趣味や仕事など様々なことにチャレンジして意気揚々と話をする姿でした。
普通なら、歳だから、という枕詞を使ってしまっても不思議ではありません。
しかしそんな事は一切なく、「最近はジムに通い始めたら、ダンスを習い始めて前よりも踊れるようになったよ!」や「今度はFP1級の試験を受けよう!」といった前向きな発言が素直にかっこいいなと思いました。
歳を重ねても何か新しいことに挑戦している母の姿に刺激を受けて、何か新しいことに取り組みたいなと思うと同時に、私も将来何か目標を定めたときに、年齢をできない理由として挙げないようにしたいなと思いました。
小さなことでも一生懸命に取り組むことで必ず自分にとってもプラスにかえって来ると思いますし、他人にとっても良い影響を与えられると思います。
自分が母と同じ年齢になったときには、心身ともに充実した日々を迎えられるようになるために今からできることを増やしていきたいです。
2021年も気が付けば残り半年以下となりました。
これから先をどうしていくのか、あの時こうしておけば良かったと後悔しないためにもチャレンジする勇気をもって前向きに生きていきたいです。