昭和の人々

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高津

 最近の大石会計事務所には、50歳を超えて転職してくる方が増えてきました。最近では60歳オーバーの方も仲間に入ってくれました。

 1986年ごろから1991年くらいまでの好景気時代に、六本木や銀座でブイブイ言わせていた人々です。仕事柄、自分はそこまで派手な世界では生きていなかったという方もいるかとは思いますが、世の中はめまぐるしく変化し、たくさんのお金が飛び交っていたなか生活してきたのですから、同士と言えるでしょう。

 私もそんな年齢の一人ですが、当時20代だったキャピキャピのOLは良く遊び、良く働いてもいました。最近入社された50歳オーバーの方々を見ているとやはり本当によく働いてくれていますし、仕事に対しての責任感や使命感も強く感じます。そして誰よりも元気です。

 最近の若者がどうこうとは、色々な考えもあるし、社会的な状況も違うので発言は控えますが、久しぶりに元気なおじさまやおばさまに出会い、こちらも元気倍増になっています。強いては担当先のお客様も元気にしてくれると思いますし、きっと安心してもらえると思うと本当に心強いです。

 ただ、私も含めて、職業人としてのタイムリミットは迫ってきているのも事実です。どこまで働けるのか、働いていて良いのか、自分のモチベーションを保てることができるのか不安もあります。

 そして若い世代に置いていってあげたいこともまだまだ持っています。なので、まだまだ我々を使ってくださいと思っています。

 今では死語のようになっている昭和ギャグを飛ばして今日も明日も頑張りましょうね。聞いてちょんまげ!えっ?およびでない?およびでない?こりゃまた失礼いたしました!ガチョーン!!

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