H.S
大石会計事務所は国立市にあります。国立(くにたち)の由来は国分寺と立川の中間地点なので両方の頭文字を取って国立となったそうです。読み方はなぜか「こくたち」ではなく「くにたち」です。関東地方以外の人には「くにたち」と読めない人も多いのではないでしょうか。
私も関西の出身なので初めて国立(くにたち)を知ったのは1980年に国立(くにたち)高校が都立高校としては史上初めて甲子園に出場し大きな話題になった時です。アナウンサーが何度も「こくりつこうこう」ではありませんと繰り返していたことを覚えています。その後の国立(くにたち)と私のつながりとしては次のような出来事がありました。
1960 義父が技術者として鉄道技術研究所(鉄道総研)に出入りする。
立川競輪帰りのキセル乗車をしようとする乗客は立川駅で切符を買う時に「こくりつ」と読み間違えるので簡単にキセルを見破られたらしい。
1980 国立高校甲子園出場
1982 山口瞳氏の小説「居酒屋兆治」の舞台になる
1988 山口百恵・三浦友和夫妻が自宅を建築
2000~ 眼科の定期検診に通う
2010 息子が市内の塾に通う
2020 コロナ禍での散歩コースに編入
2023 大石会計事務所に入社
ここにきて国立とのご縁が深まってきたように感じています。
これから益々、地域の皆様のお役に立てるように頑張っていきたいと思います。