M.M
GWが終わりいつもの生活に戻り、1週間が経過しました。連休明けは体と頭がなまっており、初日はあっという間に終わってしまいましたが、ようやく通常のペースに戻り、ドタバタと毎日、悪戦苦闘しつつも、日々こうやって働けることをありがたく思います。
GW中は特別なことは何もしておりませんが、いつもは忙しくてなかなか手が付けられなかった家の片付けをしたり、家族でご飯を食べに行ったりと、ゆっくりと過ごすことに幸せを感じました。
そんなまったりモードで過ごしていた連休ですが、後半になると残りの休みを数え「あと2日しかない!」とネガティブな気持ちにもなりました。そんな気持ちの中、休みモードから仕事モードに切り替えていく際に後押しされたのが、働いている方の姿です。
飲食店の方や駅の乗務員の方の働いている姿を見ると「よし、私も仕事をしよう!」という気持ちになり、段々と気持ちが仕事に向いていき、休み明けの仕事を考えると、不安もありましたが、楽しみな気持ちにもなりました。
そんな私の姿を見て、夫からは「単純だ」と言われましたが、気持ちを切り替えるきっかけは単純な方がいいのです。
すっきりと晴れた青空や、美味しいパンを朝食に食べた、茶柱が立っていた(今ではあまり聞かないかもしれませんが…)日常のちょっとしたことでも前向きな気持ちになれると思います。
大石会計の毎朝の朝礼では、「ハッピースピーチ24」といって、24時間以内に起きたハッピーな出来事を、司会者から指名された人が答えるパートがあります。毎日の生活の中でハッピーな出来事を見つけようとすると、自然と気持ちが前向きになります。
人は意識しないとネガティブなことを考えがちになるそうです。日常にあふれるハッピーになれるきっかけ探しを、これからも続けていきます。