髙城
新年明けましておめでとうございます。
大石会計は今年で30周年を迎えます。平成15年に入社した私は、およそ半分の歴史を共に歩んだことになります。ここまで働いてこられたのは、最高の仲間に恵まれたこと・尊敬する上司に出会えたこと・代表の大石にいつも同じ方向に引っ張ってもらったことだと思います。本当に感謝しかありません。
私は20歳で社会人となりました。大石会計事務所で働くのが初めての職場でしたので、社会人として大切なことの全てを大石会計で教わりました。まだまだ未熟ではありますが、年齢を重ねるにつれ成熟しているのを実感します。
ここでは「会社は大人の学校」と位置付けています。会社でスキルを磨けるのは勿論ですが、学校や家庭では教えてもらえない社会人として大切なこともお金をいただきながら学べるのですから有難いことです。
私が今まで先輩方に教えていただいたことを、今度は若い人たちに伝えていくのが私の役目だと思っています。昔も今も変わらない大切なものが、絶対にあると思います。みんなで切磋琢磨しながら、楽しく1年を過ごせるように今年も頑張っていきたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。