大野
所員の窓を書いてあらためて、今なおコロナ対応の最先端で働いている医療関係の方々、公安職員の皆様、私たちのライフライン確保に関連されているスーパーマーケットやドラッグストア等、すべてのインフラ関係の皆様、本当にありがとうございます。
皆様のおかげで私たちは大きな混乱なく通常の生活と差がなく暮らしていることに感謝しています。
私たちにできることはしっかりとやり、上記の皆様に感謝の意を態度、行動で示そうと妻と話をしております。
緊急事態宣言が5/25に解除されましたが今回のことでいろいろなことを感じ、考え、学びました。
自粛、という言葉にはどうしても制限、制約といったマイナスなイメージと取りがちでしたが最近ではマイナスだけではないということに気がつきました。
プライベートでは友人、同僚等と飲みに行く機会は激減しましたが、ここからの学びはそれに代わるコミュニケーションを探すことを考えたり、そもそも飲み会の目的を考えることができました、なにより娯楽というものを我慢すること経験しました。
コミュニケーションはフェイストゥフェイスが基本ですがすべてではない、ズーム飲み会を開くことで少しの期間であれば代替できました。
仕事面は社内外で感染拡大、防止の観点から会議、打ち合わせは減らすこと、リスクの面から移動も極力減らす、もちろん結果お客様訪問(お客様と同意)も減らすことになりましたが、ズームでのお客様と打ち合わせや月次監査、当初はコミュニケーションが減ることにすごく心配していましたが、結果お客様から効率、簡単さからご好評いただき新たな仕事のやり方を見つけることができました。
最後になりますが妻と過ごす時間が増え、一緒に生活できている実感、そして喜びを感じつつ今後の環境変化、仕事の在り方を考え、柔軟に対応し、お客様、世の中のために頑張っていきます。