皆瀬
コロナでいろんな活動が自粛され、鬱々としていたかと思えば、感染防止に配慮するため、あれこれと模索しながらの活動再開。
それもようやく落ち着いてきた気がします。
今回つくづく思ったことは、どうにもならない受け入れるしかない出来事を、腹を立てたり悲しんでばかりではなく、前向きに受け入れる姿勢が大切だなということです。
要は楽しんだもの勝ち、ということです。
コロナでは悲しいことも大変なこともたくさんありましたが、普通に毎日を送れることのありがたさや、家族と過ごす時間の大切さを感じることもできました。
オンライン化やデジタル化も、最初はとまどいましたが、それでもやってみると意外と簡単で便利で、だんだんと生活にもなじんできました。
コロナだけでなく、急な変化を受け入れざるを得ない状況が誰しもあると思います。
特に女性は、結婚や出産・子育てが、仕事や住む場所に影響することが多いです。
私もこれまで思い描いていた通りにならなかったことばかりですが、それでも新しい世界に飛び込んでみると、思ってもみなかった発見や出会いがあり、成長がありました。
「まずはやってみよう、やるからには楽しんでみよう」という気持ちでこれからも前に進んでいきたいです。