井上
3月28日入社の井上(宗)です。
このコラムが掲載される頃は2か月半経過するところですが、環境の変化に戸惑いながらも、日々業務に励んでおります。
それはさておき、ちょっと驚いたというか、このご時世にこういう飲み屋が残っていたんだと思ったことを書かせてもらいます。
当日は、千葉県に住んでいる息子宅に遊びに行き、夜は当然夕食を兼ねた飲み会となったわけです。息子の仕事(医療従事者)の終了時刻が不確定だったので、飛び込みで店を探し入店し、暫くして入店直後は気にならなかったことに気づきました。
一つ目、アクリル板等の設置が無い。
二つ目、店内禁煙・分煙がなされていない。
アクリル板未設置の件は店内が広く、4人掛けテーブルのシマを一つずつ開けて案内してくれたので、こういう感染防止対策なんだろうの感想で気持ちの整理を付けました。
ただ、二つ目の店内禁煙・分煙の不徹底はきつかったですね。
私も以前は喫煙者でしたが、15年前に体調不良で検査をした際の後処理で、もの凄く痛い体験をし、そこから断煙⇒嫌煙となりました(体調不良の原因はタバコではなかったのですが、医者から「止められるならやめたら」の一言で止めました。)。
最近は電子タバコが出回っていますが、当日吸っていたのが紙タバコ…しかも我々の席が風下だったため、煙がきれいに流れてきました。吸っていたご本人は吸わない時は下にタバコを向けていましたが、それはあくまで相席の仲間に対しての気遣い。以外の周囲は煙の影響を受けていたわけです。
あとは、店員等が外国の方だったようで、意識の違いもあったかもしれませんね。
そこで、自らへの教訓
飛び込みでの飲み屋さんは、喫煙環境を十分に確認して入店すること!!
長文駄文 失礼しました。