いよいよ夏本番。夏の風物詩といえば花火大会。日本全国から花火大会のニュースが聞こえてきます。
先週末29日(土)の隅田川花火大会はコロナで4年ぶりの開催、観覧客は100万人と大きく報道されました。同日には立川昭和記念公園の花火大会も開催されました。
当日の大石会計事務所ビルには社員とお子さんたち約40名が集まり、ビールやジュースを片手に昭和記念公園の花火大会を楽しみました。ちょうど同じ時間に八王子の花火大会も遠くに見えて二重に得した気分でした。
大石会計が2020年に現在地に移転した時から、私はずっと昭和記念公園の花火大会を心待ちにしていました。
というのも、5階建ての事務所ビルから見た立川方面には2階建建物しかなく、ビル建築中から社員とそのお子さんたちとの花火観覧をイメージしていたからです。
社員同士はランチ会や飲み会での懇親を深める機会はありますが、お子さんたちを交えてのイベントの機会は多くありません。ご家族の理解あってこその職場ですから、お子さんたちにパパやママの会社を知ってもらうことは目的のひとつです。
現実の仕事には厳しさもあり楽しいことばかりではありませんが、お子さんたちに会社って嫌なところだと思われるようでは親として、大人として失格です。大人になっても学校のように楽しい場所があるとお子さんたちの潜在意識に刻まれたらいいなと思っています。
秋以降にはバーベキュー大会、社員旅行も計画しています。コロナの規制はずい分解かれている一方、コロナ罹患者は増えているので調子に乗らず慎重に開催するつもりです。