『元気になる朝礼』『駅前清掃』『クレド経営』『論語塾』『教育勅語』『サンクスカード』『ハッピーランチ』……大石会計はいい取り組みをたくさん行なっています。
それを見学に来てくださる方もいます。遠方から新幹線と宿泊代を払ってまで参加してくださる方には頭が下がります。
最近ではヨーロッパから日本の経営を学びたいとご参加くださる経営者もいらっしゃいます。ありがたい話です。
これは大石会計の取り組みが時々ですがメディアで取り上げられること、会計事務所甲子園で準優勝したこと、「働きがいのある会社ランキング」(GPTW)でランクインしたこと等々が影響しているのだと思います。
参加した結果、いくつかの取り組みに心が動き、自社の活動に取り入れようとしてくれます。しかし簡単ではありません。どれも時間とコストと辛抱強さが必要になります。
瞬間的に出来ても、続けることは意外に困難です。いいと思える取り組みにも思わぬところに抵抗勢力がいたりします。みんながいいと思う取り組みなんてないのです。
そんな中でも、どの会社にも簡単に取り入れやすいのは、弊社朝礼メニューの一番人気『ほめほめタイム』です。昨年TBSの朝の情報番組ビビットで放映されたのもこのコーナーでした。
司会者が引いたクジに当たった人に、全員でお褒めのシャワーを浴びせるコーナーです。朝は説教ではなく、褒めることから始められたらいいですね。社内の空気がとてもよくなります。
ご興味のある方は、大石会計の朝礼にいらしてください。